家政婦のミタ 第7話 [テレビドラマ]

家政婦のミタ 第7話 視聴率はかなりよかったようですよ。

前回同様に、20%を超えています。


10月12日 19.5 %
10月19日 18.7 %
10月26日 19.8 %
11月02日 19.5 %
11月09日 22.5 %
11月16日 23.4 %
平均視聴率 20.57 %

キャストが良いんでしょうか。

松嶋菜々子
長谷川博己
相武紗季
忽那汐里
平泉成
白川由美



こんなレビューも。

『家政婦のミタ』忽那汐里に「説得力ある演技」と評論家絶賛


ミタさんのキャラもおもしろいんだけど、
何といってもホンネ全開のお父さんが肝。
あの父親の言うことは、ほとんどの男のホンネだと思う。
みんな墓場まで持っていく覚悟で隠してるだけで・・・。
そこを、きれいごと無しに表に出してきたのがこのドラマのいいところ。


よく出来たネタドラマとして見ています
なんとなく、アメリカドラマの内容よりも「次はどうなる?」で引っ張るドラマのホームドラマ版という感じ。
そこは新鮮です。
三田さんの過去、子供を亡くしてるってことは容易に想像出来たけど、
どんなことがあってもあんな風にはならないし、今回の演出なんて完全にホラー 面白いけど私は感動は無理
究極の釣りドラマって書かれた方に同意します


ということで、おおむね高評価のようですね。


では、次回8話のあらすじです。


 三田(松嶋菜々子)のことを知りたい恵一(長谷川博己)と子供たちは、
三田に声をかけてコミュニケーションをとろうとする。

しかし三田は、ことごとく拒絶し「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」と冷たく言い放つ。
翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す。

希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」という“業務命令”を出す。
しかし、何度やっても、三田に勝つことができない。
さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが
、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。

 そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。
うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが
、義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れない。

 結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をする。

義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。
しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることに。
子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。

希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。
そして、ついに自分の過去を語り始めるのだった。

三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」

まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。家族はなぜ死んだのか?

三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった・・・


こういった内容です。
いよいよ、ミタの過去が鮮明になってくるようです。

期待しましょう。




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